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アデノウイルスが引き起こす病気
2007 / 04 / 18 ( Wed )
アデノウイルスは50種類以上発見されていると書きましたが、それぞれのウイルスによって症状の出方が違います。
そして、困った事に、免疫がつきにくく、何度でも感染します。(>_<)
まるで、インフルエンザのようですね。

アデノウイルスによる症状
上記道炎、気管支炎 いわゆる風邪とよばれているものです。
 喉の痛みや、鼻水、咳といった症状が出ます。
 時には、インフルエンザのような症状(高熱、関節痛、頭痛など)が出ます。
肺炎
 重症の肺炎を引き起こすことがあります。
咽頭結膜熱(プール熱)
流行性結膜炎
 学校伝染病のひとつです
 目の充血と目やに。熱は高くなく、喉も赤くありません。
胃腸炎 
 乳幼児の嘔吐・下痢の原因になります。
 嘔吐・下痢の原因は、ロタウイルスやノロウイルスばかりではありません。
出血性膀胱炎
 排尿時痛と血尿が出ます。
無菌性髄膜炎
 頭痛、嘔吐、首の痛み、発熱が主な症状です。

この様に、軽い風邪のような症状から、重症の肺炎まで様々な症状が出ます。
アデノウイルスを侮るなかれ!!

外から帰ったら(特に病院はウイルスの宝庫です)必ず、うがいと手洗いをして予防をしましょう。





17 : 30 : 17 | アデノウイルス感染症 | トラックバック(0) | コメント(3) | 家庭の医学 top↑
アデノウイルス感染症
2007 / 04 / 16 ( Mon )
入学早々学校をお休みしていたお友達。原因は、
アデノウイルス感染症
あまり知られていないかもしれませんが、インフルエンザについで、身体から見つかる頻度が高く、感染しやすい病気です。

今は、簡単に検査ができるようになって、診断もつきやすくなりました。

インフルエンザではなく、4〜5日高熱が続く場合は、アデノウイルスによるものかもしれませんね。でも、アデノウイルスは一種類ではなく、実は50種類以上もあって、ウイルスの型によって、症状の出方も違うそうです。インフルエンザは、冬に流行しますが、アデノウイルスの代表的なものは、夏風邪の一種で、プール熱(咽頭結膜熱)と言って夏に流行します。一度は耳にした事がありませんか?
しかし、最近では冬季の流行もみられています。

プール熱(咽頭結膜熱)とは
感染経路 唾液、痰、便、尿、目やに、涙
潜伏期間 5〜7日

症状  発熱、喉の痛み、目の充血、目やに。熱は、高熱と微熱を一日の間に繰り返しながら5日ほど続きます。腹痛や下痢、頭痛を伴うこともあります。

治療 これと言った治療法はなく、対症療法になります。水分などが取れずぐったりしている場合は、点滴をします。熱や痛みに対して、解熱鎮痛剤。何らかの感染が合併していると考えられる場合は、抗生物質も出るでしょう。お医者さんの支持に従ってください。
その他、流行の防止の為、熱が下がってからまたは、他の症状が治まってから2日は幼稚園や学校はお休みになると思います。

家庭内でのケア
家族内感染もありますので、手洗いうがいをし、タオルやコップなどの共用は止めましょう。発熱に対するケアを参考にしてください。
熱が、出たり下がったりを繰り返しますので、下がった時に、身体を拭いてあげたり、食事を取らせたりしましょう。

プール熱以外のアデノウイルスの症状については次回お話します。
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